投稿日:2025.06.21 最終更新日:2025.06.21
ピラティスが向いている人の特徴は?当てはまる人は早速始めてみよう♪

監修
PHI Pilates Comprehensive Instructor/BESJ Ladder Barrel Instructor/TRX Suspension training Instructor/骨盤底筋専門エクササイズPifilAtes™️/RYT200 Barkan method Yoga I nstructor LevelI,Ⅱ,Ⅲ,修了/アナトミートレイン人体解剖実習(2016.2017)/食育指導士 指導歴17年マシンピラティスインストラクター YUKI
みなさんの目標や、こうありたいという姿、ライフステージに寄り添いながら丁寧にレクチャーさせていただきます。例えば「日常をより快適に機嫌良く」過ごしたい方には、動きに必要な柔軟性と強さをバランス良く育てるサポートを、「更なるパフォーマンスアップを目指す」方には、イメージした通りの動きができる機能的な身体作りを提供いたします。
身体は素直です。動かし方によって良くも悪くも変化します。見た目の姿カタチはもちろん、その動きの質までも変化します。ケガの予防をしながら効率よく安全にトレーニングしていきましょう!
もっと見る

運動不足を感じているけれど、激しいトレーニングはちょっと…という方はいませんか?
あるいは、長年の姿勢の悪さや体の歪みに悩んでいる方もいるかもしれません。実は、そんな人にこそピラティスがぴったりかもしれません。この記事では、ピラティスが特に効果を発揮しやすい人の特徴をご紹介します。一つでも当てはまるなら、ピラティスが悩みを解決する鍵になるかもしれませんよ。
目次
ピラティスとは?
ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏によって考案された、身体のコントロールとインナーマッスルの強化を目的としたエクササイズです。体幹を安定させ、全身のバランスを整える効果が期待できます。実践する際には、「マットピラティス」と専用の器具を使う「マシンピラティス」の2つの方法があり、さらに、その特性からヨガとしばしば比較されます。以下で詳しく解説していきます。
マットピラティスとマシンピラティス2種類ある
ピラティスには、主に「マットピラティス」と「マシンピラティス」の2つの形態があります。どちらもピラティスの基本的な原則に基づいたエクササイズですが、使用する道具や得られる効果にいくつかの違いがあります。
マットピラティスは、その名の通り、床に敷いたマットの上で行うピラティスです。自分の体重を負荷として利用し、さまざまな体勢でエクササイズを行います。
マットピラティスの特徴:
- 特別な器具を必要としないため、自宅やスタジオなど、場所を選ばずに手軽に始められます。
- 自分の体をコントロールする力を養いやすく、体幹の強化や柔軟性の向上に効果的です。
- グループクラスが豊富にあり、比較的安価に始めやすいというメリットがあります。
- バリエーション豊富なエクササイズがあり、全身をバランス良く鍛えることができます。
マシンピラティスは、専用のピラティスマシン(リフォーマー、キャデラック、チェアなど)を使用して行うピラティスです。これらのマシンは、スプリングやロープ、滑車などの仕組みを利用して、負荷を調整したり、動きをサポートしたりすることができます。
マシンピラティスの特徴:
- マシンのサポートによって、より正確なフォームでエクササイズを行うことができます。
- 個々の体力や目的に合わせて負荷を細かく調整できるため、初心者から上級者まで効果的なトレーニングが可能です。
- マットピラティスでは難しい動きや、特定の筋肉に集中的にアプローチするエクササイズも行うことができます。
- マンツーマンや少人数制のレッスンが多く、インストラクターの丁寧な指導を受けやすい環境です。
ピラティスとヨガの違い
ピラティスとヨガは、どちらも姿勢改善や体幹の強化、柔軟性の向上などに効果が期待できるエクササイズとして広く知られていますが、その起源、目的、そしてアプローチにはいくつかの重要な違いがあります。
起源と目的:
・ピラティス: ドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏が、負傷兵のリハビリテーションのために考案したのが始まりです。そのため、身体の機能改善やリハビリテーション、体幹の安定性向上、そして効率的な身体の使い方を主な目的としています。
・ヨガ: 古代インド発祥の精神修養法であり、心と体の調和、精神的な安定、そして自己の内面への気づきを重視しています。身体的なエクササイズ(アーサナ)はそのための手段の一つです。
ピラティスは、機能的な身体づくりやパフォーマンス向上を目指す方、リハビリテーションに関心のある方に向いていると言えるでしょう。一方、ヨガは、心身のリラックスや柔軟性の向上、精神的な安定を求める方におすすめです。
詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい
ピラティスとヨガの違いを具体的に解説!あなたに向いているエクササイズはどっち?
ピラティスが向いてる人の特徴

ピラティスは健康維持や理想の体づくりに適したエクササイズですが、「自分に合うのかな?」と迷う方もいるかもしれません。ここでは、ピラティスが特に向いている人の特徴をご紹介していきます。
姿勢を正したい人
「最近、姿勢が悪くなった気がする」「猫背を直したい」「肩や首のこりが気になる」と感じているなら、ピラティスは非常におすすめです。日常生活の癖や間違った体の使い方によって生じた体の歪みを、ピラティスの動きを通して修正していくことができます。
ピラティスは、体の土台となる体幹の深層にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えることに重点を置いています。エクササイズを通じて、これらの筋肉が強化され、柔軟性も養われることで、背骨を自然なS字カーブに保ちやすくなり、正しい姿勢へと導く事ができます。
ピラティスのレッスンでは、常に自分の体の感覚に意識を向けることが求められます。これにより、日常生活の中でも自分の姿勢に対する意識が高まり、無意識のうちに正しい姿勢を心がけるようになる効果も期待できます。
身体を引き締めたい人
ピラティスは、インナーマッスルを中心に全身をバランスよく鍛えるエクササイズです。
筋肉を大きくするというよりも、しなやかで引き締まった身体を目指せるのが特徴です。特に体幹を安定させる動きが多く、お腹まわりやヒップ、二の腕など、気になる部分の引き締めに効果的です。また、筋肉がしっかりついていく事で代謝もアップし、脂肪燃焼にもつながります。
「筋肉をムキムキにしたいわけではないけど、女性らしいメリハリのあるラインを手に入れたい」「服をすっきり着こなしたい」そんな方に、ピラティスはとてもおすすめです。
O脚やX脚など身体の歪みを整えたい人
O脚やX脚の原因の一つに、骨盤の歪みや不安定さが挙げられます。ピラティスは、骨盤周りのインナーマッスルを強化し、正しい位置へと誘導するエクササイズが豊富です。骨盤が安定することで、脚にかかる負担が均等になり、O脚やX脚の改善に繋がります。
また、身体の歪みは、特定の筋肉が過度に緊張していたり、逆に弱っていたりすることで生じます。ピラティスは、全身の筋肉をバランス良く鍛え、柔軟性を高めることで、筋肉のアンバランスを整える効果があります。
運動経験が少ない人
「運動は苦手」「体力に自信がない」「何から始めたら良いかわからない」という運動初心者の方にも、ピラティスは安心して始められるエクササイズです。ピラティスは、激しい動きや高いレベルの体力は必要としません。むしろ、自分のペースに合わせて無理なく進めることができるため、運動習慣のない方にとって理想的な第一歩と言えます。
特に、運動経験が少ない方や体力に不安がある方は、マシンピラティスでマシンのサポート受けながら行うことで、よりスムーズにピラティスの効果を実感できるのでおすすめです。
怪我などで身体に制限のある人
ピラティスは、怪我のリハビリから生まれたエクササイズであり、身体に負担をかけずに筋力や柔軟性を高められるため、怪我の経験がある方や身体に制限のある方も安心して取り組めます。
特にマシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックなどの専用マシンを使って、スプリングの抵抗やサポートを活用できるのが大きな特徴で、身体の状態に合わせて負荷や可動域を細かく調整できるため、無理のない範囲で安全にエクササイズを行うことができます。
また、インストラクターによる丁寧なサポートのもとで、正しい姿勢や動き方を学べるため、リハビリ目的はもちろん、慢性的な痛みの予防や再発防止にも効果的です。
「運動はしたいけれど、不安がある」「身体に優しいトレーニングを探している」という方は、マシンピラティスが向いています。
肩こりや腰痛・冷え性などを改善したい人
慢性的な肩こりや腰痛、そして多くの女性が悩む冷え性は、日々の生活の質を大きく左右するものです。これらの症状の根本的な原因の一つに、姿勢の悪さや体の歪み、そして筋肉のアンバランスが挙げられます。
ピラティスは、姿勢の改善や体幹の安定、全身の筋肉バランスの調整、柔軟性の向上、骨盤の歪みの矯正、そして深い呼吸による血行促進や身体への意識の向上など、総合的な効果が期待できるエクササイズです。これらの効果により、慢性的な肩こりや腰痛の原因となる姿勢不良や筋肉のアンバランスを整えるとともに、骨盤の安定や血行の改善によって冷え性の改善にも繋がりやすくなります。
怪我防止やスポーツのパフォーマンスを上げたい人
ピラティスは、体幹(コア)を中心に全身の筋肉をバランスよく鍛えることで、身体の安定性や柔軟性、可動域を高めることができるエクササイズです。これにより、スポーツ中の無理な動きや偏った筋肉の使い方による怪我のリスクを軽減し、より効率的で滑らかな動きのできる身体作りをサポートしてくれます。
また、ピラティスでは身体の左右差や歪みにもアプローチできるため、フォームの改善にもつながり、ゴルフやテニス、ランニングなど、あらゆるスポーツのパフォーマンス向上にも効果的です。
特にアスリートや競技者にとって、ただ筋力を高めるだけでなく「正しく動ける身体づくり」は非常に重要です。ピラティスはまさにその土台を整えるトレーニングとして、多くのプロ選手にも取り入れられています。
論理的に物事を考える人
ピラティスは、ただ体を動かすのではなく、「なぜこの動きをするのか」「どこの筋肉を使っているのか」といった意識を常に持ちながら行う、非常に理論的なエクササイズです。一つひとつの動きに目的があり、解剖学や運動生理学に基づいた構成で組み立てられているため、思考を伴うアプローチが得意な人ほど、その効果や意味を理解しやすく、深く取り組むことができます。
また、正確なフォームや呼吸、筋肉の使い方を丁寧に積み上げていくプロセスは、論理的に物事を組み立てるのが好きな人にとって、納得感のあるトレーニング体験となるでしょう。「感覚的な運動は苦手だけれど、理屈が分かれば取り組みやすい」という方にも、ピラティスは相性の良いエクササイズです。
ストレスを解消したい人
ピラティスは、身体だけでなく心にも働きかけるエクササイズです。深くゆったりとした呼吸を意識しながら、丁寧に身体を動かすことで、自律神経が整い、心が落ち着いていくのを感じられます。まるで瞑想のように“今この瞬間”に集中する時間が、日常のストレスから心を解放してくれます。
また、身体が整うことで血流も良くなり、こわばっていた筋肉がほぐれることで、心身ともにリラックスできます。終わった後には「スッキリした」「気持ちが軽くなった」と感じる方も多く、忙しい毎日を送る方のリフレッシュにも最適です。
h2逆にピラティスが向いていない人の特徴は?
ここまでは、ピラティスがどのような人におすすめなのかを見てきましたが、ピラティスにも、その特性から、必ずしも向いているとは言えないタイプの人もいます。ではどのような人に向いていないのか、特徴をみていきましょう。
短期間で効果を求める人
「すぐに体重を落としたい」「数週間で劇的な変化が欲しい」といったように、短期間での劇的な効果を期待する方にとって、ピラティスは必ずしも最適とは言えません。ピラティスは、インナーマッスルの強化や姿勢の改善など、身体の内側から根本的な変化を促すエクササイズです。こうした効果は、定期的な継続によって少しずつ現れてくるものであり、短期間で見た目の変化を重視するような高強度のトレーニングとは性質が異なります。
時間をかけて自分の体と向き合い、根本から改善していきたいという方にとって、ピラティスはとても価値のあるエクササイズと言えます。
身体を追い込むようなトレーニングがしたい人
「限界まで自分を追い込みたい」「汗をたくさんかいて動いている実感を得たい」「筋トレで最大限の負荷に挑戦したい」といった、自分の身体を追い込むような高強度のトレーニングを好む方にとっては、ピラティスはやや物足りなく感じるかもしれません。
もちろん、ピラティスにも筋力トレーニングの要素は含まれていますが、それは身体の安定性や機能性を高めることが目的であり、一般的な筋トレのように重い負荷で筋肉を肥大させることを目的としているわけではありません。
身体をただ追い込むのではなく、感覚を磨き、質の高い動きを追求することに価値を見出す方にとって、ピラティスは非常に有効なトレーニングとなります。
ピラティスで得る効果を高くするポイント

せっかくピラティスを始めるなら、その効果を最大限に引き出したいですよね。そのためには、どんな事に気を付ければいいのか、ピラティスでより大きな効果を得るためのポイントをご紹介します。
正しいフォームで行うこと
ピラティスでは、動きの一つひとつに意味があり、正しいフォームで行うことで初めて本来の効果を引き出すことができます。フォームが崩れてしまうと、狙った筋肉に刺激が伝わらず、別の部位に負担がかかってしまうこともあります。
特にピラティスはインナーマッスルをターゲットにしているため、見た目には小さな動きでも、丁寧に正確に行うことで、より深い筋肉にしっかりアプローチすることができるのです。
初心者の方は特に、自己流で始めるよりも、まずはインストラクターの指導のもとで正しいフォームや呼吸法を身につけることをおすすめします。基礎をしっかり学ぶことで、その後の上達スピードや効果の実感度が大きく変わってきます。
継続できるペースで行うことが鍵
ピラティスは、一度のトレーニングで劇的な変化を求めるものではなく、コツコツと積み重ねることで体の深部からじっくりと整えていくエクササイズです。そのため、最も大切なのは“無理なく続けられるペース”を見つけることです。
「毎日やらなければ」「もっとハードにやらなきゃ」と無理をしてしまうと、体にも心にも負担がかかり、結果的に続けられなくなってしまうこともあります。大切なのは、自分の体調やスケジュールに合わせて、心地よく取り組めるペースで続けていくことです。
週に1回からでも十分効果は期待でき、継続することで少しずつ体の使い方や姿勢に変化が表れてきます。継続こそが、ピラティスの効果を最大限に引き出すための鍵なのです。
マシンピラティス月4回でも効果はある?効果を実感する為の方法を解説
効果が出ないと感じた時の対処法
ピラティスを始めてしばらく経つのに、「思ったより変化を感じられない」「本当に効果があるのかな?」と不安になることもあるかもしれません。ピラティスは、体の深部からじっくりと整えていくエクササイズなので、変化が見えにくい時期があるのは自然なことです。
そんなときこそ、取り組み方を少し見直したり、専門家の力を借りることが、次のステップへのヒントになります。ここでは、効果が出ないと感じたときに試してほしい3つの対処法をご紹介します。
まずは3ヶ月を目安に継続してみる
ピラティスの効果は、筋肉の深層部や姿勢の改善といった“体の内側”から少しずつ現れるため、始めてすぐに目に見える変化が出るとは限りません。特に最初の1〜2ヶ月は、体の使い方を学び、クセをリセットしていく“準備期間”ともいえます。
そのため、まずは週1〜2回のペースでもいいので、3ヶ月を目安に継続してみることが大切です。続けていくうちに、ふとした日常動作で「姿勢が変わったかも」「疲れにくくなった」など、少しずつ変化を感じられるようになります。焦らず、自分のペースで丁寧に積み重ねていくことが大切になってきます。
頻度や回数を増やす
もし3ヶ月を目安に続けている中で、まだ効果が物足りないと感じる場合は、トレーニングの頻度や回数を増やしてみるのも一つの方法です。ピラティスは、少しずつ筋肉のバランスを整え、柔軟性や体幹を強化していくエクササイズですが、その効果をより早く実感するためには、定期的に体を動かすことが大切です。
週1〜2回のペースでは効果を実感するのに時間がかかる場合もありますが、頻度を増やすことで、体の変化をより早く感じやすくなります。週3回以上のペースで続けると、体の動きがスムーズになり、筋力や柔軟性が向上し、姿勢の改善も実感しやすくなるでしょう。
無理をせず、自分の体調に合わせて無理なく回数を増やし、体への負荷を調整しながら取り組むことが、効果的な進歩を助けてくれます。
インストラクターに相談する
もし自分だけでは効果が感じられないときや、フォームに自信が持てないときは、インストラクターに相談することをおすすめします。ピラティスは細かなフォームや呼吸法が重要なので、専門家の目からフィードバックをもらうことで、より効果的なトレーニングができるようになります。
インストラクターは体の動きを見て、どこに改善点があるのか、どの筋肉を意識すればよいかを具体的にアドバイスしてくれます。正しいフォームを習得することで、筋肉の使い方が劇的に変わり、短期間で効果を感じやすくなることもあります。定期的にインストラクターに相談しながら進めていくことが大切です。
マットピラティスとマシンピラティスどっちが向いてる?

ピラティスには「マットピラティス」と「マシンピラティス」の2種類があり、それぞれに特徴や魅力があります。「どちらを選べばいいの?」「初心者にはどっちが向いてるの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、それぞれの特徴と向いている人のタイプをわかりやすく解説していきます。
マットピラティスが向いてる人
マットピラティスは、自分の体の重さ(自重)を使って行うエクササイズで、特別な器具を使わずにシンプルに始められるのが特徴です。そのため、ピラティスの基本をしっかり学びたい人や、自宅でも気軽に取り組みたい人に向いています。
また、マットピラティスは、動きの中で自分の体をコントロールする力が求められるので、運動経験がある人や、ある程度筋力のある人に向いています。
フォームの正確さや体幹の安定性が求められるため、最初は少し難しく感じることもありますが、継続することで確かな体の変化を感じられるのがマットピラティスの魅力です。
マシンピラティスが向いてる人
マシンピラティスは、リフォーマーやキャデラックなどの専用マシンを使って行うピラティスで、バネの抵抗やサポートを活用しながら、より細かく、的確に体を動かすことができます。そのため、初心者や運動に不安がある方、ケガや不調からのリハビリ中の方にも安心して取り組めるのが大きな特徴です。
また、マシンの調整によって負荷を自由にコントロールできるため、「効かせたい部位をピンポイントで鍛えたい」「正しいフォームを身につけながら効率よくボディラインを整えたい」という方にもおすすめです。サポートがある分、動きの精度が高まりやすく、より早く効果を実感できるケースもあります。
インストラクターの指導のもとで、自分の体に合ったプログラムで進められるので、「効率よく、安全に、効果的に」ピラティスを行いたい方には、マシンピラティスが特に向いていると言えるでしょう。
マットピラティスとマシンピラティスどちらを選ぶ?メリットとデメリットも紹介
【まとめ】
ピラティスの効果を最大限に引き出すためには、正しいフォームを意識し、継続的なレッスンをしていくことで心と体に変化が現れるはずです。ピラティスは、姿勢改善、体幹強化、柔軟性向上など、多岐にわたる様々な効果が期待できるエクササイズです。もし、「向いている人の特徴」に一つでも当てはまるなら、ピラティスにトライしてみてはいかがでしょうか?
リストーナではマンツーマンで行うマシンピラティスの体験を随時受付しております
ご興味のある方は体験フォームよりご予約ください。順次担当者よりご連絡させて頂きます。
マシンピラティスについては他の記事も参考にしてみて下さい。