【RESTORNA Letter VOL.13】飛距離アップセミナー開催レポート!
監修
加圧トレーニングインストラクター/JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー/L.S.F.A.-CPR&AED Training Certificate五十嵐 友梨奈 Yurina Igarashi
常にお客さまの感情を姿勢や表情から見るようにしています。例えば、いつもより猫背気味だったり、会話が少ないなど、些細な変化にも気付けるよう寄り添います。またお客さまには小さな変化でも必ずお伝えし、目標にズレがないよう常にヒアリングすることを心がけています。
「この種目が上手くできるようになった!」「筋肉を使う感覚がわかった!」「二の腕が少し痩せてきたかも!」と、レッスンを受けるごとに自分の変化を楽しみながら一歩ずつ目標に向かっていけば、必ず体は変わります!
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RESTORNA港北店第3スタジオにて「ゴルフ飛距離アップセミナー」を開催!
第3スタジオにて10月14日(月)祝日イベントとして「ゴルフ飛距離アップセミナー」を開催しました!
今回はセミナーで実施した内容の一部をご紹介します。
今回のセミナーでは、RESTORNAのゴルフフィットネストレーナーが、股関節とその周りの筋肉に焦点を当てて解説しました。
股関節の動きが制限されると、骨盤が過剰に動き、スウェーやスライドなど、スイングに悪影響を及ぼすことがあります。股関節の可動域を改善し、柔軟性と強さを高めることが、ゴルフスイングの効率性を向上させ飛距離アップにつながります!
筋膜リリース、ストレッチ、トレーニングを順番に行うことで、その効果を最大化できます。
筋膜リリース
筋膜リリースを行うことで、筋肉が柔軟になりやすくなります。特に臀部の筋肉は深部に位置しているため、痛みを感じる部分に5秒ほど圧をかけてゆっくりほぐしましょう。この筋肉はゴルフにおいて非常に重要なので、しっかりとほぐすことが大切です。
柔軟性
股関節周りの筋肉を伸ばすストレッチを行いました。ゴルフスイングでは股関節の可動域をフルに活用するため、様々な角度でしっかりとストレッチすることが重要です。深呼吸をしながら無理なく伸ばすことで、柔軟性が高まります。
シャドウスイング
シャドウスイングは、ゴルフスイング時に体がどのように動いているかを意識し、正しいフォームを身につけるために行います。筋膜リリースやストレッチ後に、スイングの感覚の変化や体の捻転がうまくできているかをチェック。鏡を使って自分の動作を確認することで、修正しやすくなります。
ゴルフの上達を目指す方へ・・・
リストーナのゴルフコンディショニングプログラムでは、ゴルフボディチェックを実施し、柔軟性、関節可動域、筋力などを評価。お客様一人ひとりの体の状態に合わせて、ゴルフパフォーマンスを最大化するための最適なトレーニングを提案しています。
ラフィール港北のフロントで体験レッスンを受付しておりますので、ぜひお申し込みください!
RESTORNA Letterとは・・・
RESTORNA港北店のスタッフが作成・発行している、月に一回のフリーペーパーです。
加圧トレーニングや、ゴルフトレーニングに関する内容を掲載しておりますので、是非お手にお取りください。
RESTORNA LetterVOL.13