【RESTORNA Letter VOL.14】ゴルフコンディショニングプログラム研修会の様子
監修
加圧トレーニングインストラクター/JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー/全米ヨガアライアンス200時間修了/国際ホリスティックセラピー協会認定ヨガインストラクター/BodyElementSystemJapan認定ピラティストレーナー/一般社団法人日本栄養コンシェルジュ協会/栄養コンシェルジュ1ツ星/卓球6年/ランニングサブ4達成橋本 恵里 Eri Hashimoto
ご自身の身体の状態に目を向け、疲れや痛みにつながる課題があれば、改善して帰っていただける、そんなお時間にしたいと考えております。トレーニングで感じた心地良さや、新しい知識など、思わず人に話したくなるような「お土産」を持ち帰っていただける様、伝わるセッションを心がけております。
トレーニングの内容や食事など、身体作りはたくさんの情報で溢れているので、どの方法が自分に合っているのか迷うことが多いと思います。だからこそ、トレーナーとマンツーマンでご自身の身体と向き合い、納得しながら進めるトレーニングは効果も実感できて楽しいと思います。是非お待ちしております。
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目次
一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会代表も務める岡森雅昭様を招き定期的に研修会を実施
リストーナでは、ゴルフをもっと楽しみ、パフォーマンスを向上させたいと考える皆様をサポートする為に「ゴルフコンディショニングプログラム」を提供しています。
社内ではサービスの品質を更に高める目的で、定期的に研修会を実施しております。今月号ではその様子を一部ご紹介いたします!
研修会では、ゴルフフィットネスの第一人者で一般社団法人日本ゴルフフィットネス協会代表も務める岡森雅昭様を招き
実際のお客様の事例をもとに、岡森様を交えさまざまなスキルを持ったトレーナー同士でトレーニングプランを深掘りし、更なるレベルアップを目指しています。
たとえば以下のようなケーススタディを共有し合い、効果的なアプローチを検討しています。
ケーススタディ①ショット精度アップとダイエットを両立したい方の事例
- 目的: ショットの精度向上(コンスタントに100を切る)、ダイエット
- 課題: スライスが多い。身体が硬い。
- 体の状態: 脊柱の前屈・側屈の可動域に制限あり
解決方法: 脊柱の可動域を改善するトレーニングを実施。
同時に腹筋にもアプローチして、おなか周りの引き締めをしながら、スイングの安定感を引き出すようなエクササイズへ発展させていきます。
ケーススタディ②腰痛を改善し、飛距離アップを目指す方の事例
- 目的: 腰痛の改善、ドライバーの飛距離アップ
- 課題: 上半身だけで振ってしまう
- 体の状態: 股関節に回旋の制限がある
解決方法:股関節周辺を筋膜リリースでほぐした後、モビリティエクササイズで回旋可動域を向上。
これにより下半身を効率的に使えるようになり、上半身だけで行っていた無理なテイクバックが改善。
過度な腰椎の回旋が抑えられ、腰痛の軽減につながりました。さらに、下半身のパワーを活かせるようになったことで、飛距離アップも実現しました。
ゴルフの上達を目指す方へ・・・
リストーナのゴルフコンディショニングプログラムでは、ゴルフボディチェックを実施し、柔軟性、関節可動域、筋力などを評価。お客様一人ひとりの体の状態に合わせて、ゴルフパフォーマンスを最大化するための最適なトレーニングを提案しています。
OASIS RAFEEL港北のフロントで体験レッスンを受付しておりますので、ぜひお申し込みください!
RESTORNA Letterとは・・・
RESTORNA港北店のスタッフが作成・発行している、月に一回のフリーペーパーです。
加圧トレーニングや、ゴルフトレーニングに関する内容を掲載しておりますので、是非お手にお取りください。
RESTORNA LetterVOL.14